将棋ノート(将棋初級者奮闘記)

大人になってから将棋を始め、将棋の上達をこじらせてしまった私の奮闘記です。

定跡って大事だなって話(延長戦)

昨日の記事、少し書き足りなかったので補足もとい、延長戦です。

新しい定跡を覚えたら、と言いますか新しい戦法を覚えたら、実戦で試す前に将棋ソフトの駒落ちを数パターンほど試しに対局するのをオススメします。

理由は二つあります。

一つ目は新しい戦法をいきなり指しても、ちゃんと身についてるかどうかは、指してる本人も良く分からないからです。

実際に人と対局してみて通用しなかった時のモチベーションの下がり方は思ってるよりもキツいですよ。実戦でいきなり指すのはオススメ出来ません。

二つ目はあらかじめ駒落ちで複数試すことで、戦法の特性と弱点や問題点を見つけやすくすることと、対局経験を積んで、定跡をキチンと覚えているか確認することにあります。

低級者なら、八枚落ち、十枚落ちからでも良いので試してみてください。それでも多分、苦戦すると思います。もし、簡単に勝てるなら落とす駒を減らして試してください。

そして、覚えた戦法が通用しなかったポイントを必ず見つけてください。

定跡をただ覚えても、どこでつまずいたのか気づかないと、実戦で弱点や急所を攻められると対処出来なくて苦労をします。

最悪、頑張って新しい戦法を身につけても「この戦法使えない」と結論づけたら、勉強した意味とモチベーションが無くなります。

今、コンピュータ将棋がかなり強いですが、どんな戦法が相手でも勝てる必勝法は今のところありません。

なので、新たに定跡を身につけるということは、同時に新しい弱点と急所、課題もついてくるということを知ってください。


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