将棋ノート(将棋初級者奮闘記)

大人になってから将棋を始め、将棋の上達をこじらせてしまった私の奮闘記です。

級位者向けですが、終盤力を鍛える方法[※激指10とパソコンと異常な忍耐力が必須です]

今回紹介する方法を根気強く続けると、頭の中で具体的に手筋やイメージをしなくても、終盤力が向上します。

具体的にいうと、終盤の形勢判断の正確さの向上と寄せる手順を考える早さが向上します。寄せるのが苦手な方は手順そのものが思い付きやすくなります。

車の運転で例えると、教習所に通ってる時はまだ経験不足なので、運転するイメージをシミュレーションしながら運転したりと経験を重ねていくんですが、運転の仕方を覚えると、頭の中でアクセルの強さやハンドルの位置を意識しなくてもスムーズに運転するようなものです。

ざっくりした注意の後にやり方の説明をします。


やることは簡単ですが、単純な作業を何度も繰り返すのでホントに忍耐力が要ります。

下手すると、将棋をやめたくなるかもしれません。

それでも試したい方、上記のテキトーな注意を読んだと思うので、これから手順を紹介します。


1・激指10とパソコンを用意します。

2・激指10のストーリーモードの中から
「盤上の向日葵」「デイジーをもう一輪」
好きな方を選びます。

3・頑張って対局します。
負けるまで続けてください。

4・負けたら、ストーリーモードを終了します。
(激指10は終了しません)

5・検討モードを使って
どこで形勢が悪くなったのか調べて
形勢が悪くなった手を激指に検討させて
激指の出した最善手の一手目だけを覚えます。

(どうしても覚えられないなら
紙に書いても大丈夫です)

6・ストーリーモードで再戦します。
覚えた最善手を指して、勝ちにいきます。
(対局によっては
パターンを変えてくることがあるので
その時は頑張って対局をして
勝てなかったら検討モードで
最善手を一手だけ覚えていきます)

これをストーリーモードをクリアするまで
繰り返すだけです。


要は、かなり簡略化した感想戦をストーリーモードをクリアするまで何度も繰り返すということです。

私がストーリーモードをクリアするのにかかった対局数は盤上の向日葵だけでも軽く500局は超えています。

対局によっては、激指の指すパターンが複数あったので、丸々指し手を覚えても必ず使えるとは限らないんですが、実はこれが今回紹介した上達法の要なんです。

指し手の変化に慣れるようになると、その手が良い手なのか、激しい変化を求めているのかと指し手の意図が読みやすくなり、イメージしなくても理解しやすくなるんです。

その割りに「お前、ネット対局では勝ててねーじゃねーか!」とツッコまれそうですが、対局を観戦すると上達しているのがハッキリと分かるようになりますよ。

騙されたと思って、試してみてください。


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