将棋ノート(将棋初級者奮闘記)

大人になってから将棋を始め、将棋の上達をこじらせてしまった私の奮闘記です。

明快四間飛車戦法、紹介します。

最初に発刊されたのが2001年と古いので、今でも発売されているのか分かりませんが、創元社から発刊された、鈴木大介先生の棋書

明快四間飛車戦法

を軽く紹介します。特に級位者にオススメです。
他の棋書の記事もそうですが
文才と棋力がアレなので
細かいところは書けません。悔しい。

以前、紹介しようと思ってたんですが、先述の通り古いので紹介を躊躇してました。
今ならAmazonで安く買えると思います。

私は四間飛車が1番好きな戦法なんですが、本書は対居飛車の急戦・持久戦両方取り上げて解説しています。

何度も古いと言ってますが
それでも良書だと言える点は2つ。

1つ目は四間飛車の戦法書で中でも特に

攻め方の解説が分かりやすいところです。

攻め将棋の鈴木先生ならではといったところでしょうか。とは言っても守りの解説が疎かではありません。

級位者にも理解しやすい攻めの手順が多く、戦形が異なっても充実しています。書名の通り、かなり明快です。

本音を書くと、先崎先生の「ホントに勝てる四間飛車」の方が明快なところが多いんですが、私の推したい理由は二つ目の方、かなり片寄った個人的な理由ですが

対将棋ソフトで活用できるところです。

厳密にはパソコンの将棋ソフトの低級レベルでの話です。昔の将棋ソフトや安い将棋ソフトだと、コンピューターが本書のような指し回しが多かったんです。

「こんな状況、あったあった」と頭の中で内容を反芻するように指した感覚が強烈な印象で残ってます。他の定跡書ではこんな手応えはあまり無かったんです。

最近は藤井先生の「四間飛車上達法」が注目されていますが、あえて古書を取り上げました。
私、四間飛車が好きなので。

鈴木先生の他の棋書でもそうですが、対穴熊の解説が独特です。他の棋書では載ってない手順があったり、充実しているのは鈴木先生らしいですね。
穴熊なら「鈴木大介の将棋 四間飛車編」
が良いと思います。これも少し古いですが。


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