将棋ノート(将棋初級者奮闘記)

大人になってから将棋を始め、将棋の上達をこじらせてしまった私の奮闘記です。

デイジーをもう一輪を攻略してみた[級位者・その2]

f:id:toufunokadohasokosokokatai:20170917163651p:plain今回の攻略は将棋道場で行われた
将棋大会の4局です。
※ここが最初の分岐点になります。
将棋大会の対局で負けると再度挑戦出来ずに
大会はそのまま進行していきます。
再挑戦したいときは「以前のシーンから」の
シーン8から選べばやり直すことが出来ます。
4局ある対局の内、1局でも負けると
ベストエンディングに行けなくなります。

あと、何気ない会話に今回のストーリーで
重要な要素が隠されています。


シーン8:大会初戦、黒川と
将棋道場の大会に哲は玲と真名と3人で参加します。健一は先に道場で来てたようです。
初戦は黒川さんです。
序盤の基本的な攻め方はひとつですが、
黒川さんの対抗策が結構多いため
攻略は難しいです。
直前の指し手:8二飛

ヒント:持ち駒の金を生かす順です

攻略のポイント:ヒントでは持ち駒の金を生かす順とありますが、かなり強い人は使わずに攻め続けることでさらに優勢を築くことが出来ます。しかし、この手順だと一手のミスも出来ないので、うっかり緩手なんかを指して反撃の隙を与えてしまうと返り討ちにあいます。攻略の手順は黒川の対応でかなり異なってくるので省略します。
今回はマイナビさんが求めていると思われる、
金を用いた解答順を中心に説明します。
黒川の玉を隅へと追いやる手順になります。
まずは8三角成で王手します。黒川はこれを飛車で取ると頓死するので、絶対に取りません。玉が5一か5二に逃げたかでその後の展開が少し異なります。
5一に逃げたら飛車を取って、固めてきたら桂馬を取って王手をかけます。次に玉頭へ「連打の歩」から逃げた玉に金を打って、この金を取らせます。残った歩を成り捨てたら、詰ましにいきます。
5二に逃げても同じく馬で飛車を取ります。ここから黒川は攻めてくるか、守りにいくかに分かれてきます。
桂馬を打って王手をかけてきたら、かわして避けます。かわした後も王手が続く場合は玉を上に逃がすことよりも自陣の飛車を使うなどの受けきる手を優先すると、攻めが途切れたところで黒川は投了します。
自陣を補強してきた場合はどこを補強するかで攻め方を考えていく必要があります。
歩で補強してきたら、玉頭へ歩を打ち、歩の成り捨てから6二に金を打ち、逃げた玉に金をぶつけます。この手順に持ち込めると黒川を詰ませることが出来ます。片方の馬で桂馬を取りつつ王手をかけて、合駒を残りの馬で取れば、短手数で詰ませることが出来ると分かると思います。
金駒で補強してきても同じようにいけますが、駒の利きが違うので、駒の利きを考えて攻めていかないといけません。


シーン9:大会、白垣と
対局前に白垣さんは宮本くんとパズルやアナグラムなどの話をしています。ふたりともパズル関係が好きなようです。
対局後に白垣さんの職業は文筆業らしいことを言うのですが…はぐらかされてしまいます。
黒川戦と違って今回は短期決戦になります。
直前の指し手:1二玉

ヒント:一手で受けなしにする手は

攻略のポイント:角成からの詰めろが有効で、
その直後に白垣が反撃しても続きません。
白垣が受けた場合でもさらに馬で詰めろをかけ直すと反撃してきますが、これも続かなくて攻めが切れると投了します。
白垣は反撃の途中で自陣の補強をしてくることもありますが、どこを補強しても白垣の馬の位置が丁度詰めろがかかる位置で、馬での馬取りが有効です。


シーン10:大会、橋爪と
決着に時間がかかりそうだと言った哲に対して、
橋爪のオッサンは自信があるのか
「いや、一瞬かもしれんよ?」と返します。
今回の橋爪のオッサンは何かが違うようです。
対局後に橋爪は切らしたタバコを買いに外に出て行ってしまいます。
直前の指し手:4八歩

ヒント:指し手にスピード感が欲しい

攻略のポイント:速攻策が有効です。
歩成りで攻めていきます。橋爪は後ろに逃げるか、金を盾にするように逃げるかで、攻め方が少し異なっていきます。
後ろに逃げたら、と金で金を取ります。逃げた玉にと金をぶつけて取らせてから、飛車先に角を打って、さらに角打ちから金を打ち捨てて、飛車成りで橋爪の玉を詰ませられます。
金の後ろに逃げた場合は3二への角打ちが有効です。角は取られますが、と金で金を取ることが出来ます。そのと金も取られますが、先ほど追い詰めた形と似たような展開になりますが、持ち駒が異なるので別の攻め方を考えていきます。
4一角から3二金のコンボが有効ですが、先ほどと異なり駒が足りないので出番が橋爪に渡ってしまいます。出番を渡す前に金で銀を取っておきましょう。
橋爪の反撃はあまり続きませんが、桂馬をからめた攻めからの頓死に気を付けてください。受けきれば橋爪は投了します。


シーン11:大会、真名と
真名は率先して大会の進行を手伝っています。
その為、真名は哲との対局に少し遅れて来ました。
直前の指し手:8一同玉

ヒント:後手の応手をよく読んでください

攻略のポイント:今回唯一の実戦詰将棋です。
9手詰になります。幾つか詰め手順がありますが、
初手の飛車の成り捨てから、他の攻め駒を取られないように詰ましていく手で詰ませられるはずです。


真名との対局後に将棋道場の近くでパトカーが来る騒ぎが起きます。その時、黒川さんは電話した後に外に出て行ってしまいます。
その後でリーグ毎で決勝戦が行われます。
※この大会の結果で優勝する人が変わります。
哲が全勝していると、哲がリーグトップの成績になり、優勝決定戦を制して優勝します。
(対局はありません。)
しかし、一敗でもしていると橋爪がリーグトップの成績ということになり、橋爪が優勝決定戦に出て、橋爪が優勝します。

今回の攻略はここまでです。
次は分岐点までの4局の攻略です。
攻略の続きは明日になります。


まとめページはこちらです。
[直接クリックでジャンプします]