将棋ノート(将棋初級者奮闘記)

大人になってから将棋を始め、将棋の上達をこじらせてしまった私の奮闘記です。

私が持ってる将棋ソフト(前編)

前の記事で将棋ソフトの弱さの違いを書いてきましたが、今回は機能面の違いを私の利用方法を中心に説明していきたいと思います。

ですが、この記事は編集ミスがあり下書きのまま上がってたので、一部の訂正と追記をしました。申し訳ありませんでした。

私が持ってる市販の将棋ソフトは全部で6本あり、今回はその中の
・激指10
・激指14
・銀星将棋 八 スタンダード

3本を説明します。


激指10は初めて買った将棋ソフトです。

買った理由は優勝記念版ということで安かったことと、指導対局機能とストーリーモードが収録したあったので楽しく指せると思ったからです。

通常対局の強さが15段階あり、級位の方はかなりアバウトな分け方です。
(12級・10級・8級・6級・4級・2級
初段・二段・三段・四段・四段+・五段・五段+
・六段・六段+)
この分け方から難度が強い方に比重を置いていることが良くわかります。
ですが、駒落ち対局もすることも出来、10枚落ちまで指定出来るのは良かったです。

盤面を編集することも出来るので、少し手間が掛かりますが、特殊な駒落ち詰将棋を作ることも出来ます。
(盤面の編集は激指だけではなく、別記事で説明する金沢将棋3D以外の将棋ソフトで出来ます)

ですが、激指ではコンピューター側の戦法の指定が居飛車振り飛車の2つとこっちもかなりアバウトです。
しかも振り飛車に指定しても居飛車を指すことがあります。激指は居飛車党のようです。

元々は過去の激指シリーズに収録していたストーリーモードの再収録らしいのですが、難易度が級位者と有段者の2つから選べるのですが、私は「初級者でも遊べるんだ」と勘違いしたまま納得して買いました。

トーリーモードをやってからすぐに分かったことは、難度を級位者で始めましたが、初級者の実力ではクリアは絶対無理な難しさでした。

初級者と級位者を勘違いしてたので、私のミスなんですが自己弁護させてもらいますと、ストーリーモードの対局は盤面が最初からではなく、特定の場面から勝たないといけないのですが、初級者に限らず級位者でも難解な局面だったり、いきなり最終盤でお互いが寄せられている状況だったりと、とても複雑な局面で私は3局しか勝てませんでした。
同然、クリアなんかしていません。

※友達にお願いしてストーリーモードを何局か勝ってもらいましたが、有段者の友達が言うには「初段前後ぐらいならちょうど良いんじゃないか?」とのことでした。

しばらくは指導対局で指していましたが、指導対局だと選べる棋力が
8級・6級・4級・2級・初段と
5段階しか無かったので、一番易しくしても指導そっちのけで圧倒的に負かされることも多々あり、強さに関しては不満でした。
指導対局では駒落ちを指定することが出来ないので、駒落ち指導対局するには一度盤面を編集してからでないと出来ないのは少し不便でした。

激指にはレーティングという激指名物?のモードがありまして、対局を重ねてレーティングの点数を競うモードですが、好き嫌いが出ると思います。
私は興味なかったので、全く指してません。

その内、普通の対局はしなくなり指導対局棋譜の解析を中心に利用していましたが、激指14を買ってからは指導対局のみの利用に落ち着きました。


激指14は当初、買うつもりなかったのですが、突然半額ぐらいで売られるようになったので、「何か不具合とか出たのかな?」と不安になりましたが、理由がダウンロード販売を始めたためで、ソフト版も値下げに踏み切ったと知り、思い切って買いました。

通常対局の難度が14級からPRO+まで30段階と充実してます。もちろん、駒落ちも指定出来ます。

ですが、戦法の指定は
居飛車振り飛車の2つと相変わらずです。

指導対局だと選べる難度が少なくなりますが、
それでも14級から四段まで21段階あります。
駒落ちでの指導対局をするには対局前に盤面の編集が必要です。駒落ちで指すのに少しが手間掛かるのに、駒落ち定跡に対応しているようで、定跡手を外すと何か言ってきます。
駒落ちを選べるようには出来なかったのだろうか?

竹俣 紅女流と香川 愛生女流の二人から選べるのですが、この仕様は私には正直、意味がありませんでした。

私は激指10から激指14と飛ばして買ったので、今までの激指シリーズの指導対局がどうなのか分かりませんが、激指10の指導対局は対局中にメッセージが出て、好手や疑問手に悪手の指摘をしてくれます。

激指14では対局相手に選んだ女流棋士が声で指摘してくれます。指摘してくれるのは良いですが、

私は人の声がほとんど聞き取れないので、
意味はありません。

せめてメッセージ形式と選択できれば良かったのですが、激指14の指導対局はメッセージが一切出ないんです。

この仕様を知っていたら
私は激指13を買ってたと思います。

ですが、それ以外は激指10より使いやすく、通常の対局も難易度を多く選べるので、今は通常対局と詰将棋棋譜解析を中心に利用しています。
詰将棋のモードが何故か3つあるけど3つもいる?


銀星将棋八 スタンダード
トーリーモードの収録が決め手でした。
理由は激指と違い、あからさまに将棋を指さない人を取り入れようとする意図が見え見えなところが面白いと思ったからです。

本音をいえば
ブログのネタになると思って買いました。

後述しますが、ネタで終わるような将棋ソフトではありませんでした。

そのストーリーモードですが、女子高生やアイドル、金髪美女に若女将と誰のニーズに向けたのか全く分からない対局相手ばかりで男の対局相手は一人も居ません。

ですが、難易度設定が激指と違ってちゃんとしていて、救済措置の最弱レベルだと初心者でも勝てるのは良かったです。対局も最初から指していくので自分の好きな戦法で指していけます。

一度勝った相手はキャラクター対局モードで対局出来るようになります。ストーリーモードとキャラクター対局の出番は振駒で決めるので、必ず出番が先手だと限らないので緊張感あって面白かったです。
(ひとりだけクリアしないと対局出来ない相手がいますが、ネタバレを避けるため省略します。)

通常の対局は難度と駒落ちの設定が激指より少ないです。
(難度は入門から四段まで11段階、駒落ちは6枚落ちまでです)

銀星将棋ではコンピューターのタイプを標準・強引・慎重と指定したり、戦法の指定が多く選べます。居飛車振り飛車ともに充実してます。
(32種類もあります)

あと何故かBONANZAも入っていてBONANZAと指すことも出来ます。
ですが、理由は分かりませんがネットではBONANZAなんか入っていないという意見を幾つか聞きました。私はBONANZAと全く対局していないので感想や意見は言えません。

一番良かったポイントは設定の中に定跡手を教えてくれるガイド機能があったところです。
設定で定跡手ガイドと一緒に悪手を混ぜることも出来るので、定跡をちゃんと理解しているか勉強になります。
ネットなどでも、あまり銀星将棋のことを書いている人が少なかったので、どういう将棋ソフトが分からないまま買った将棋ソフトでしたが、以外と初級者にも向けた将棋ソフトだったので結果的に良かったです。

残りの将棋ソフトは次の記事で。