将棋ノート(将棋初級者奮闘記)

大人になってから将棋を始め、将棋の上達をこじらせてしまった私の奮闘記です。

オススメ棋書紹介(詰将棋編)

今回は詰将棋の棋書です。
浦野真彦のハンドブックシリーズの中から五冊、文庫本サイズの棋書を一冊、全部で六冊を取り上げます。


将棋は基本、王様を捕まえないと勝てないので終盤力の強化詰将棋を薦めます。
中には将棋は強いのに、詰将棋は苦手な方もいますが練習してほしいです。
極めて稀ですがプロ棋士でさえ、一手詰を見逃して負けたこともあります。
マチュアだと尚更、見逃しやすいので
一手詰でも良いので、練習した方が良いです。
まずは一手詰の棋書の紹介です。
・1手詰ハンドブック
(浦野真彦マイナビ出版)

初めて詰将棋の勉強するなら
「1手詰ハンドブック」をオススメします。

一手詰の詰将棋の棋書は数多くありますが、入門者や初級者に向けた棋書以外と少ないです。

「1手詰ハンドブック」では入門者にも分かるように、駒の動かし方からルール説明、棋譜の読み方まで易しく書いてあります。
駒ごとに用意した一手詰80問
場面ごと別の一手詰220問
全部で300問収録した内容です。

1手詰ハンドブックに限らず、浦野真彦のハンドブックシリーズはどれも秀逸で、他にも3手詰、5手詰、7手詰まであります。
※3手詰・5手詰に関しては注意点を含め、後述します。


次に紹介するのは
・1から始める詰将棋
(週刊将棋マイナビ)

詰将棋の内容は
級ごとに設定された問題が用意してあります。
10級1手詰40問
9級1手詰40問
8級3手詰40問
7級3手詰40問
6級3手詰40問
全部で200問収録した内容です。

「1から始める詰将棋」も入門者に向けた内容で、詰将棋のルールから基礎知識の問題10まで用意してあります。
「1手詰ハンドブック」と違い、一手詰と三手詰の問題集です。
途中からの三手詰は難しそうですが、心配いりません。
私の経験ですが、一手詰80問を全て解けるようになると、次第に三手詰も解けるようになりました。


ここから全て、浦野真彦のハンドブックシリーズを紹介します。[少し難しい]~[難しい]
・3手詰ハンドブック
・3手詰ハンドブックⅡ
・5手詰ハンドブック
・5手詰ハンドブックⅡ

(浦野真彦浅川書房)

これらの棋書は全て200問ずつ収録されいています。
[少し難しい]~[難しい]と書きましたが、
三手詰の方は[少し難しい]
五手詰の方を[難しい]

と判断しました。

三手詰に関しては少し難しいと判断しましたが、序盤の問題の比較的易しいので、ある程度、一手詰が解けるようになった方なら問題ありません。
五手詰に関しては初心者では難しいのですが、更なる上達を目指す方へ紹介しました。

秀逸な棋書である3手詰ハンドブックと5手詰ハンドブックですが、中古で購入する際に注意点があります。

○手詰ハンドブックシリーズの中で、3手目ハンドブックと5手詰ハンドブック(Ⅱも含め)の四冊は最初、日本将棋連盟からの出版でしたが、後に浅川書房から再販されました。
※この四冊は、再販された際に多くの問題を変更、修正してあるので、中古での購入には注意してください。


以上で私のオススメの詰将棋の棋書の紹介でした。
次は「戦法書」を二つに分けて紹介します。

続きは次の記事で。