将棋ノート(将棋初級者奮闘記)

大人になってから将棋を始め、将棋の上達をこじらせてしまった私の奮闘記です。

オススメ入門書

大人になってから将棋を始めると、子供と比べて記憶力の低下や柔軟な考え方が難しくなったりと上達のハードルは高くなります。

私の実力は下手の横好きレベルの実力なので入門者を指導すること出来ませんが、私自身の将棋始めたばかりの経験談なら語れます。
私は数多くの失敗を性懲りもなく続けていますが、上達を諦めてはいません。
正直、負け続けて指すのが辛くなったりもしましたが、次の日には反省点ごと忘れて指したりしています。
なので、同じ失敗を繰り返すのも日常茶飯事です。

ですが、私が伝えたいのは
例え実力を痛感して上達をあきらめてしまっても、将棋と正しく向き合えば一生の趣味になるほど楽しいこと、
一番辛いのは将棋を嫌いになって辞めてほしくないという思いから、私はあえて失敗談などの恥ずかしい話を包み隠さず、書き綴っています。

ネットで調べると将棋に対して真摯で親切に教えてくれる方達がいまして、様々な情報を得ることが出来ますが、中にはそれは少し難しいのでは?と思えることもサラッと初心者向けだと書いている人も少なくありません。おかげ様で要らない物まで買って痛い目を見ました。


そこで私は入門に必要な物だけを書いておきます。
将棋を始めるなら、ぜひ揃えて欲しいのが、入門書と棒銀の本です。それと駒と盤是非揃えてください。駒と盤があった方が、動かせるので理解しやすいです。駒と盤は使いやすい大きさの物なら、安いので充分です。

入門書に関しては
どこの将棋サイトでも羽生善治のみるみるシリーズを取り上げる人がほとんどです。
私も羽生善治のみるみるシリーズをオススメします。池田書店から出ている、みるみるシリーズは全部で七冊ありますが、大人の方には

羽生善治のみるみる強くなる将棋入門
羽生善治のみるみる強くなる将棋序盤の指し方入門
羽生善治のみるみる強くなる将棋終盤の勝ち方入門

の三冊あれば大丈夫です。
残りの四冊は子供向けですが、意外と大人にもオススメします。
親子で将棋を始めるなら
子供向けのこちらをオススメします。

羽生善治のやさしいこども将棋入門
羽生善治のこども将棋序盤の指し方入門
羽生善治のこども将棋中盤の戦い方入門
羽生善治のこども将棋終盤の勝ち方入門

それと同じく子供向けにオススメの本は、くもん出版から

・将棋入門ドリル

という問題集が三冊出ています。
この本は駒の動かし方から攻めや守りなど段階的にまとめられていて、必要最小限な知識とルールを学びながら、問題集
で実力が身に付いてるか確認ができるので、みるみるシリーズと合わせてどうぞ。

それと将棋は攻めないと勝てないので、入門書と一緒に揃えて欲しいのが入門者オススメの戦法、棒銀の二冊取り上げます。

井上慶太居飛車棒銀で戦え
・なんでも棒銀

井上慶太居飛車棒銀で戦え」はNHK出版から出ている本で、居飛車と将棋の方針が限られているように見えますが、居飛車振り飛車に限らず、全ての入門者にオススメします。

「なんでも棒銀」(著者 森下卓)は創元社から出ている本で、こちらは棒銀をある程度、身に付いてる方にオススメします。
「なんでも棒銀」は棒銀を本格的な戦法にしたい方へのステップアップも目指せるのでオススメしました。

棒銀の本は二冊の内、どちらかあれば充分ですが、二冊揃えても問題ないと思います。
特に「なんでも棒銀」は内容を全て理解出来るようになると、前回取り上げた「最強棒銀戦法 決定版」(著者 飯塚祐紀) を理解出来るだけの実力がついているはずです。

例え棒銀が自分の指し方に合わなくても、攻めは基本中の基本であり、我流の攻め方では後々上達の妨げになり苦労します。なので、性分に合わなくても是非覚えておいてください。
また本格的な棒銀を学ぶにしても、棒銀の本は入門者から有段者向けまでかなり充実しており、それだけ棒銀奥深い戦法だと思います。

次に、実力をどうやって身に付けていくかオススメの本を取り上げていきますが、その前に二つ書いておきたい記事があるので、オススメの本の紹介は少し後になります。ご了承ください。

続きは次の記事で。